小学生時代に「プログラミング教室」に通っていた方の「次のステップ」としてお勧めの講座です。
2020年プログラミング教育必修化が始まりました。プログラミング的発想はプログラマーという専門職だけではなく、あらゆる職種・分野において役立つ考え方として期待されています。
しかし従来型のテキスト言語によるプログラミングは学習コストが高く一般的ではありません。そこでアプリ操作やソフト操作と同じ感覚で学ぶことができる「ビジュアルプログラム」に注目が集まっています。ここでは、
●「ビジュアルスクリプティング(Unity)」
●「ブループリント(Unreal Engine)」
●「グラスホッパー(Rhinoceros)
●「Scratch」(指導者向け講座)
の4つのビジュアル言語を14歳以上の中学生、高校生にお教えしています。月謝制受講も可能です(下記参照)。または大学生・社会人の方は月謝制ではなく一括払いとなりますが、受講可能です。
料金 | 82,000円(入学金含む、正規料金からの1万円割引価格) |
時間数 | 10回20時間(1回2時間x10回分) |
通学例 | 週1回で2ヶ月強 週2回で1ヶ月強 週4回で2週間強 週8回で1週間強 |
対象 | 自分で作った3D背景を使って3Dゲームを作りたい方、Blender+Unityを学びたい方向け。 |
職種 | 3Dゲーム制作、VRメタバース制作 |
講座内容 | 社会人向けBlender[A]25回講座の前半教材でゲーム背景となる雪景色シーンを制作し、FBXファイル経由でUnityにインポートし、無料アセット「Unityちゃん」を挿入して簡単な「サードパーソン(3人称)」3Dゲームを制します。 |
料金 | 82,000円(入学金含む、正規料金からの1万円割引価格) |
時間数 | 10回20時間(1回2時間x10回分) |
通学例 | 週1回で2ヶ月強 週2回で1ヶ月強 週4回で2週間強 週8回で1週間強 |
対象 | 3DCGモデリングができる人が対象。Unreal Engine 5.3+ブループリントによる建築アプリ制作を学びたい人向け講座です。 |
職種 | 3Dゲーム制作、建築アプリ制作、 BIM/CIM応用開発、メタバース制作 |
講座内容 | この講座では簡易3Dゲーム制作3回を通してゲーム開発エンジンの基礎編を学び、さらに応用編として建築アプリ制作7回を学んでもらいます。またUnreal Engine 5.3(以降UE5と略す)のブループリントの根幹機能としてファーストパーソンのウォークスルー機能、衝突感知、トリガー通知、外壁のタイル変換、室内の壁色変換、床変換などの建築アプリとして必要な機能を学びます。 当スクールの3dsMax[A]25回講座を受講した人は自分のデータを使用し、受講していない人は学校から提供されたデータをDatasmithプラグイン機能でエキスポートし、UE5にインポートするところから制作作業に入ります。最初の簡単な3Dゲーム制作では「ゲーム開発エンジンとは何か」「ブループリントとは何か」を学びます(下記Snow Tree Body Hitting画像参照)。その後、一戸建てモデルハウスの「ウォークスルー機能」を作成し、「外観の色模様変更機 能」「壁紙と床の色変更機能」「ユーザインターフェース制作」機能を追加します。またエクステリアとして「国土交通省PLATEAU」を活用し、最終的に「Windowsアプリに書き出し」て完成させます。このときUE5から登場したフォトリアルな「Lumen」機能も学びます。下記建物画像が制作物の表紙画面です。 |
ダウンロードはこちら(Windows版)
ダウンロード(Win版─1.21GB)*PCによってはカクカクします。
料金 | 82,000円(入学金含む、正規料金からの1万円割引価格) |
時間数 | 10回20時間(1回2時間x10回分) |
通学例 | 週1回で2ヶ月強 週2回で1ヶ月強 週4回で2週間強 週8回で1週間強 |
対象 | 自分で作った3D背景を使って3Dゲームを作りたい方、3dsMax+Unreal Engineを学びたい方向け。 |
職種 | 3Dゲーム制作、VRメタバース制作 |
講座内容 | 社会人向け3dsMax[A]25回講座の前半教材でゲームの背景となる雪景色シーンを制作し、Datasmith経由でUnreal Engine5にインポートし、無料アセット「Manny」マネキンを挿入して簡単な「サードパーソン(3人称)」3Dゲームを制します。 |
ダウンロードはこちら(NVIDIA搭載Windows版)
料金 | 82,000円(入学金含む、正規料金からの1万円割引価格) |
時間数 | 10回20時間(1回2時間x10回分) |
通学例 | 週1回で2ヶ月強 週2回で1ヶ月強 週4回で2週間強 週8回で1週間強 |
対象 | 3DCGによるモデリングは学ばずに、既存の3Dデータを使ってUnityの「ビジュアルスクリプティング」のみを短期間で学びたい人向けです。 |
職種 | 3Dゲーム制作、建築VRアプリ制作、 BIM/CIM応用開発、メタバース制作 |
講座内容 | この講座では簡易3Dゲーム制作3回、建築VR制作7回の計10回で、Unityの「ビジュアルスクリプティング」の根幹機能の「ScriptGraph、StateGraph、Collider、Trigger」などを学びます。 当スクールのBlender[A]25回講座を受講した人は自分のデータ、受講していない人は学校から渡されたデータをBlenderで開き、FBXファイルにエキスポートしてUnityにインポートするところから制作作業に入ります。ここでは最初に簡単な3Dゲーム制作を通して「ゲーム開発エンジンとは何か」「ビジュアルスクリプティング(スクリプトグラフ・ステートグラフ)とは何か」を学びます(下記Snow Tree Body Hittin画像参照)。その後、一戸建てモデルハウスの「ウォークスルー機能」「外観の色模様変更機能」「壁紙と床の色変更機能」「国土交通省PLATEAU応用」「ユーザインターフェース制作」機能を作成し、最後に「Windowsアプリに書き出し」で完成させます。後半ではフォトリアルな「HDRP」レンダーパイプライン(レンダリングソフト)も学びます。下記動画内の後半でアプリの完成品を見れます。さらにダウンロードも可能です。 |
「簡易3Dゲーム課題アプリ」の完成品ダウンロード(Mac版81.4MB/Win版72.3MB)
「建築ビジュアライゼーション課題アプリ」の完成品ダウンロード(Win版/593MB)
料金 | 238,000円(入学金含む、正規料金からの4千円割引価格) |
時間数 | 35回70時間(1回2時間x35回分) |
通学例 | 週1回で9カ月 週2回で4カ月 週4回で2カ月 週8回で1カ月 |
対象 | BlenderとUnityによる建築分野への応用を学び、VRアプリを作りたい人向け。C#言語を使わないノンコードによる「ビジュアルスクリプティング」ノード編集機能の登場で、プログラミング未経験者でも簡単にアプリ制作ができるようになりました。14歳からシニアまで受講可能です。書籍やYoutubeを見ても分からない人向けです。 |
職種 | 建築VRアプリ制作、 BIM/CIM応用開発、建 築CGパース、メタバース制作 |
セット内容 | ①Blender[A]25回講座 上記「Blender[A]25回講座」と同じ |
②ビジュアルスクリプティング10回講座 上記「ビジュアルスクリプティング10回講座」と同じ |
料金 | 178,000円(入学金含む、正規料金からの1万円割引価格) *14歳以上の中学生と高校生は月謝制受講が可能です。詳しくは下記参照。 |
時間数 | 25回50時間(1回2時間x25回分) |
通学例 | 週1回で6カ月 週2回で3カ月 週4回で1.5カ月 週8回で3週間強 |
対象 | 14歳以上の中高生からシニアまで。書籍やYoutubeを見ても分からない人。 |
職種 | Rhinocerosデザイナー、ジュエリーデザイナー、建築デザイナー、プロダクトデザイナーを目指したい人向け。 |
講座内容 | この講座はRhinocerosの基礎とGrasshopperビジュアルプログラムを学びます。 Grasshopperの教材の内容は需要が多いジュエリーデザインと建築デザインを素材にすることが多いですが、もともとRhinocerosは汎用3DCADであるため、教材を通して学んだプログラミング手法は、他の工芸デザイン、プロダクトデザインにも応用が可能です。 最初にGrasshopperの基礎練習で制作する「雪景色CGモデル」と同じものをRhinocerosでオペレーティング制作してからGrasshopperの練習に入り、Rhinocerosのオペレーティング制作と対比しながらGrasshopperで同じ「雪景色CGモデル」をビジュアルプログラミング制作します。 さらに「ビジュアルプログラミングの応用」編として「パラメトリックデザイン」の定番チュートリアルである「アトラクター点と円スケール」「自動レンガ制作」「ボロノイ図」「ボロノイリング(ジュエリー)」「ボロノイビルディング(建築)」「ボックスモーフ」「自動円柱制作」を学び、発展編として「国立競技場課題作品」を作ります。また競技場や美術館など特殊な建築物だけではなく、「平屋一戸建て」「自動螺旋階段制作」「3〜4階建てビル」など一般的な建築物への応用も学びます。 |
料金 | 82,000円(入学金含む、正規料金からの1万円割引価格) *14歳以上の中学生と高校生は月謝制受講が可能です。詳しくは下記参照。 |
時間数 | 10回20時間(1回2時間x10回分) |
通学例 | 週1回で2ヶ月強 週2回で1ヶ月強 週4回で2週間強 週8回で1週間強 |
対象 | プログラミング経験者がScratch指導者になるための講座内容です。 |
職種 | Scratch指導者、小学校教諭 |
講座内容 | 2019年1月2日にv3にバージョンアップして、スマホに完全対応したScratch3を使って、初級講座のスマホ対応サッカーゲーム、PC対応のサーカーゲーム制作を通して、Scratchビジュアルプログラミングアプリの基礎を学びます。と同時に一般的なプログラミング言語のリファレンス内容とリンクさせながら、「変数」「関数定義(ブロック定義)」「条件分岐」「有限の繰り返し文」「無限ループ」「イベント」「スレッド(並行処理)」などについて学びます。 ただし初級レベルのゲームはまるでパズルゲームをするようにすぐに簡単に作れていしまいます。このようなパズル的な簡単なゲーム制作ばかりしていては、「プログラミング的思考」にはならないと考え、次に商業レベルの中上級編となる「Omodokテトリズ」ゲームの制作を行います。複雑なプログラミングによるゲームのコアプログラムを作るだけでなく、最終的には商業ゲームとして販売してもおかしくないようなゲームのユーザインターフェース作りを学びます。 これらの工程は全11段階に分かれており、どの程度複雑なプログラムになるのかは、Scratchサイト「Omodok School Studio」の「T11」を選び、「Start」で確認してみてください。 |
入学時期 | 随時(申し込み日の翌日予約も可) |
通学方式 | 新宿新大久保校への通学制授業、首都圏以外の方はSkypeリモート受講が可能 |
授業方式 | 通学またはSkypeリモート受講による家庭教師型マンツーマン制の対面授業 |
受講曜日 | 月曜から土曜(日祝休校) |
週間予約 | 最低週1回以上~週8回まで。自由選択制。 |
予約方式 | PCやスマホより開始時間直前まで予約キャンセルできる「完全自由予約制」 |
1時限目 | 10:00~12:00 |
2時限目 | 13:00~15:00 |
3時限目 | 15:30~17:30 |
4時限目 | 18:30~20:30 |
通常の習い事のように月謝制を希望される方は、月2回または4回単位のチケット受講が可能です。一応曜日を決めて毎週通ってもらいますが、基本的には月謝制ではなくチケット受講なので、万が一通えない日があっても翌月以降に持ち越されます。端数を調整するための「分割手数料」が含まれますので、一括払いの方が少しお得になります。
内容 | 回数 | 授業料 | 分割手数料 | 入学金 | 税込み合計 |
月2回受講・初回のみ | 2回 | 12800円 | 1200円 | 18,000円 | 32,000円 |
月4回受講・初回のみ | 4回 | 25600円 | 400円 | 18,000円 | 44,000円 |
月2回受講・翌月以降 | 2回 | 12800円 | 1200円 | 0円 | 14,000円 |
月4回受講・翌月以降 | 4回 | 25600円 | 400円 | 0円 | 26,000円 |