料金 | 82,000円(入学金含む、正規料金からの1万円割引価格) *14歳以上の中学生と高校生は月謝制受講が可能です。詳しくは下記参照。 |
時間数 | 10回20時間(1回2時間x10回分) |
通学例 | 週1回で2ヶ月強 週2回で1ヶ月強 週4回で2週間強 週8回で1週間強 |
対象 | プログラミング経験者がScratch指導者になるための講座内容です。 |
職種 | Scratch指導者、小学校教諭 |
講座内容 | 2019年1月2日にv3にバージョンアップして、スマホに完全対応したScratch3を使って、初級講座のスマホ対応サッカーゲーム、PC対応のサーカーゲーム制作を通して、Scratchビジュアルプログラミングアプリの基礎を学びます。と同時に一般的なプログラミング言語のリファレンス内容とリンクさせながら、「変数」「関数定義(ブロック定義)」「条件分岐」「有限の繰り返し文」「無限ループ」「イベント」「スレッド(並行処理)」などについて学びます。 ただし初級レベルのゲームはまるでパズルゲームをするようにすぐに簡単に作れていしまいます。このようなパズル的な簡単なゲーム制作ばかりしていては、「プログラミング的思考」にはならないと考え、次に商業レベルの中上級編となる「Omodokテトリズ」ゲームの制作を行います。複雑なプログラミングによるゲームのコアプログラムを作るだけでなく、最終的には商業ゲームとして販売してもおかしくないようなゲームのユーザインターフェース作りを学びます。 これらの工程は全11段階に分かれており、どの程度複雑なプログラムになるのかは、Scratchサイト「Omodok School Studio」の「T11」を選び、「Start」で確認してみてください。 |