3dsMax/Unreal Engineスクール
3dsMax+UE5/建築ビジュアライゼーション専攻
3dsMaxでCGパース、Unreal Engineで建築ビジュアライゼーションを学ぶスクールです。
Autodesk社の3dsMaxによるCGパース制作と、Unreal Engineによる建築ビジュアライゼーションを学ぶスクールです。CG初心者から建築インテリア業界のプロまで、マンツーマン制+完全自由予約制で学ぶことができます。またUnreal Engine 4で登場した「ブループリント」ビジュアルプログラミングを使えば、デザイナーがプログラム言語を学ばずに、ノンコードで建築ビジュアライゼーションアプリを作れるようになりました。
3dsMaxは低額ライセンス「Indie版(約4万2900円/年)サブスク」契約をお勧めします。条件範囲内で業務使用も可能です。サブスク契約前に入学した場合、インストラクター用サブスクを借りることになり、予約に制限が生じる場合があります。 Unreal Engineは無償です。
《3dsMaxの基礎+CGパースの基礎講座》
【3dsMax/Unreal Engine講座の目次】
1. 3dsMaxとCGパース初心者用の「3dsMax[A]25回講座」
2. 3dsMaxとUnreal Engineを学ぶ「建築ビジュアライゼーション[3E]35回セット」
3. 3dsMaxとV-Rayを学ぶなら「3dsMax[AV]50回セット」
4. UE5建築ビジュアライゼーションのみを学ぶ「UE5+ブループリント10回講座」
【ライセンスをお持ちでない方】1. 3dsMaxとCGパース初心者用の「3dsMax[A]25回講座」
2. 3dsMaxとUnreal Engineを学ぶ「建築ビジュアライゼーション[3E]35回セット」
3. 3dsMaxとV-Rayを学ぶなら「3dsMax[AV]50回セット」
4. UE5建築ビジュアライゼーションのみを学ぶ「UE5+ブループリント10回講座」
3dsMaxは低額ライセンス「Indie版(約4万2900円/年)サブスク」契約をお勧めします。条件範囲内で業務使用も可能です。サブスク契約前に入学した場合、インストラクター用サブスクを借りることになり、予約に制限が生じる場合があります。 Unreal Engineは無償です。
3dsMax[A]25回講座(1回2h、計50h) |
|
受講費用
|
178,000円(入学金+教材費含む) |
受講期間 |
標準:週2回で3ヶ月(最短:週8回で3週間、最長:週1回で6ヶ月) |
基本操作 |
PC基本操作無料レッスン付き |
目指す職種 |
建築CG設計、CGパース制作、CGデザイナー |
講座の内容 |
教材18回(詳細内容)+作品7回(CGパース画) |
講座の対象者 3dsMaxで建築CGパースを作りたい方、およびV-Rayと同等の新レンダラー「Arnold」を学びたい方むけです。 講座の概要 この講座では最初に「簡単な3DCGイラスト制作」でMaxの基本操作を学び、「建物の外観パース制作」「室内のインテリアパース制作」「室外のエクステリアパース制作」などを学びます。このときライトやマテリアルはこれまでの標準機能ではなく、新しくなった「Arnold」レンダラーに特化した内容を学びます。また静止画による建築CGパース制作、インテリアCGパース制作だけでなく、最後には教材を元に作成した2階建ての戸建て、室内インテリア、野外エクステリアのすべてを素材とした建築CGムービーを作成します(下記参照)。さらに教材終了後にオリジナルの外観CGパース作品を作ります。 別途料金: 上記【授業料以外の別途料金】 |
建築ビジュアライゼーション[3E]35回セット(1回2h、計70h) |
|
受講費用
|
238,000円(正価より4 千円割引) |
受講期間
|
標準:週2回で4ヶ月(最短:週8回で1ヶ月、最長:週1回で9ヶ月) |
受講対象
|
14歳以上の中高生からシニアまで。書籍やYoutubeを見ても分からない人。 |
目指す職種
|
建築ビジュアライゼーション、 BIM/CIM開発、パノラマVR・メタバース制作 |
このセットに含まれる各講座
|
|
│教材18回+作品7回(背景美術) | |
│3Dゲーム制作3回、建築ビジュアライゼーション7回 | |
35回セットコースの概要
|
|
セッ
トの対象者 3dsMaxで静止画のCGパース制作を学び、さらにノンコードで建築ビジュアライゼーション(動画+アプリ)を制作したい方向けです。特にCGパース未経験からCGパースデザイナーの就職を目指す場合、実務経験不足を補う技術として役立ちます。 セッ トの概要 上記3dsMax[A]25回講座で作成した最終制作物をUnreal Engine5.3(以後UE5と略)のDatasmithプラグインでエキスポートし、UE5にインポートして制作作業に入ります。UE5は元々ゲーム開発エンジンなので、最初に簡単な3Dゲーム制作を通して「UE5ゲームエンジンの基礎」とビジュアルプログラミング「ブループリントの基礎」を学びます。次に3dsMaxで制作した一戸建てと使い、「パノラマVR制作」「ウォークスルー機能」「外観の色変更機能」「内観の色・床変更機能」「国土交通省PLATEAUを使った背景制作」「ユーザインターフェース制作」「Windowsアプリ書き出し」など、建築ビジュアライゼーションに必要な機能全般を学びます。UE5で登場した「Lumen」リアルタイムグローバルイルミネーション機能を生かしたフォトリアルな建築アプリを制作します。希望に応じて「UE5+ブループリント」をUnityの「ビジュアルスクリプティング10回講座」に変更することもできます。 |
3dsMax[AV]50回セット(1回2h、計100h) |
|
受講費用
|
328,000円(正価より1万円割引) |
受講期間 |
標準:週2回で6ヶ月(最短:週8回で1.5ヶ月、最長:週1回で1年) |
基本操作 |
PC基本操作無料レッスン付き |
目指す職種 |
建築CG設計、CGパース制作、CGデザイナー |
このセットに含まれる各講座 |
|
│教材18回(詳細内容)+作品7回(CGパース画) | |
│教材18回(詳細内容)+作品7回(写真風パース画) | |
セットの対象者 ビジネスとして「フォトリアルなCGパース」を作りたい方、および3dsMax+V-Rayの基礎を学びたい方。CGパースデザイナーを目指す方。 セットの概要 3dsMax[A]と「V-Ray6Hotfix3」最新プラグインソフトをセットで学ぶコースです。 最初に上記「①3dsMax[A]25回講座」でCGパース制作全般の技術、および3dsMax+Arnoldを学びます。 次の「②Max版V-Ray25回講座」ではよりスピーディにフォトリアルな画像が作れると大評判のV-Rayプラグインソフトの最新バージョンを使い、高層ビルのパース、リビングルームのパース等を通して、主にシェーディング(写真のような影付け機能、VRayマテリアル、VRayライト、VRayPhysicalCameraなど)を学びます。教材終了後にオリジナルのパース作品を作成し、パース制作者の就職活動に役立てます。学ぶレンダラーは「Brute Force」と「Irradiance map」の新旧両方です。 別途料金: 上記「Max版V-Ray25回講座参照。 【なぜ「V-Ray」を追加して学ぶのか?】 3dsMaxはバージョン2018より最新技術の「パストレーシング」レンダラー「Arnold」を搭載しています。実はV-Ray内の「Brute Force」機能も「パストレーシング」レンダラーであり、ほぼ同じ機能です。 しかし現段階で「パストレーシング」はPC1台ではパワーが足りず、完全な実用化には至っておりません。「Intelデノイザー」を使えば多少ボケた画像が短時間で制作できますが、「Intelデノイザー 」を使わないとレンダリングに数日間も要します。しかし「V-Ray6Hotfix3」には一世代古い「Irradiance Map」機能が搭載されており、ほぼ同等な画像を30分〜2、3時間で作成できます。 よって現在も多くの「CGパース制作専門会社」が現役機能として「Irradiance Map」を使用しているので「Max版V-Ray25回講座」を学ぶ意味があるのです。 |
延長用Max版V-Ray25回講座(1回2h、計50h) |
|
受講費用
|
160,000円(延長授業料のみ) |
受講期間 |
標準:週2回で3ヶ月(最短:週8回で3週間、最長:週1回で6ヶ月) |
基本操作 |
PC基本操作無料レッスン付き |
目指す職種 |
建築CG設計、CGパース制作、CGデザイナー |
講座の内容 |
教材18回(詳細内容)+作品7回(CGパース画) |
講座の概要 上記「3dsMax[AV]50回セット」内の「②Max版V-Ray25回講座」のみ抜き取った内容です。すでに3dsMaxやBIM/CIMモデリングができる中級者の方で、V-Ray講座のみを学びたい方向けです。必要な3D素材は学校が提供します。 |
3dsMax[AB]50回セット(1回2h、計100h) |
|
受講費用 |
328,000円(正価より1万円割引) |
受講期間 |
標準:週2回で6ヶ月(最短:週8回で1.5ヶ月、最長:週1回で1年) |
基本操作 |
PC基本操作無料レッスン付き |
目指す職種 |
建築CG設計、CGパース制作、CGデザイナー |
このセットに含まれる各講座 |
|
│教材18回(詳細内容)+作品7回(背景美術) | |
│教材18回(詳細内容)+作品7回(CGキャラクター) | |
セットの対象者 CGキャラクター制作、ゲームデザイナーを目指したい方、およびCG動画アニメーターを目指したい方向けです。 セットの概要 「3dsMaxの基礎」と「キャラクターデザインの基礎と応用」の両方を学ぶコースです。 最初に 上記「①3ds Max[A]25回講座」でゲーム・アニメーションの背景美術全般の技術を学びます。 次の「②3dsMax[B]25回講座」では最初に簡単なデフォルメキャラクター制作を通して「人物モデリングの基礎」を学び、Biped(キャラクタースタジオ)プラグインを通して「基礎人物アニメ」を学びます。続けてリアル系女性キャラクター制作を通して「人物モデリングの応用」を学び、「CAT」新IKシステムを通して「人物歩行アニメの基本」を学びます。また「モーファー」機能で口を開閉する「フェイシャルアニメ」を学び、髪の毛の揺れや目玉の動きも学びます。特殊アニメはカーテンで「布地」、花火で「パーティクル」を学び、最後にBGM付きの課題アニメ作品をWindowsムービーメーカーで制作します。教材終了後には就活プレゼン用のCGアニメ作品を制作します。 別途料金: 上記【授業料以外の別途料金】 |
UE5+ブループリント10回講座(1回2h、計20h) |
|
受講費用
|
82,000円(入学金+教材費含む) |
受講期間
|
標準:週2回で1ヶ月強(最短:週8回で1週間強、最長:週1回で2ヶ月強) |
基本操作
|
PC基本操作無料レッスン付き |
目指す職種
|
建築VRアプリ制作、 BIM/CIM応用開発、メタバース制作 |
講座の内容
|
3Dゲームと建築VR制作10回(ゲーム制作3回、建築VR制作7回) |
講
座の概要 上記「建築ビジュアライゼーション[3E]35回セット」内の②UE5+ブループリント10回講座のみを抜き取った講座内容です。すでに3Dモデリングができる中級者の方で、Unreal Engineによる建築ビジュアライゼーションのみを学びたい方向けです。 3D素材は学校側が提供します。 ダウンロード(Win 版─1.21GB)*PCによってはカクカクします。 |
就活情報:Arnoldで生まれ変わった3dsMaxのCGパース制作
3dsMax2017まではNVIDIA社の「mental ray」がバンドルレンダラーでしたが、3dsMax2018からは「Arnold」レンダラーが標準搭載され、状況が一変しました。3dsMax2017までの「mental ray」はアルゴリズムが古く、フォトリアルなCGパースは作成できませんでした。そこでハイクオリティーを求められるCGパース の専門会社では、「V-Ray」と呼ばれる外部プラグインを買い足し、「3dsMax+V-Ray」で制作するのが一般的でした。しかし3dsMax2018から搭載されている「Arnold」レンダラーは「IradianceMap」使用時の旧「V-Ray」を上回るクオリティーのCGパースを作成できるようになりました。よって現在、設計事務所や建築インテリア会社が、自社内でCGパースを作成する場合は、3dsMax[A]25回講座の内容を習得するだけでも対応できるようになりました。
ただし「Arnold」にはレンダリング時間が極端に遅いというネックがあります。実は新「V-Ray」の中にも「Arnold」と同じ「BruteForce」という機能があるのですが、同じく時間がかかります。しかし旧「V-Ray」の中の「IradianceMap」という機能を使うと、驚くほど短時間で「Arnold」に近いクオリティーレベルのCGパースが作れます。よってコスト面を優先するCGパース専門会社では、現在でも旧「V-Ray」の「IradianceMap」機能を使ったCGパース 制作を行っているところも少なくありません。つまりCGパース専門会社への就職を希望する場合は「3dsMax+V-Ray」を学ぶ3dsMax[AV]50回セットがお勧めとなります。
ただし「Arnold」にはレンダリング時間が極端に遅いというネックがあります。実は新「V-Ray」の中にも「Arnold」と同じ「BruteForce」という機能があるのですが、同じく時間がかかります。しかし旧「V-Ray」の中の「IradianceMap」という機能を使うと、驚くほど短時間で「Arnold」に近いクオリティーレベルのCGパースが作れます。よってコスト面を優先するCGパース専門会社では、現在でも旧「V-Ray」の「IradianceMap」機能を使ったCGパース 制作を行っているところも少なくありません。つまりCGパース専門会社への就職を希望する場合は「3dsMax+V-Ray」を学ぶ3dsMax[AV]50回セットがお勧めとなります。
就活情報:建築ビジュアライゼーションとは何か
これまで3dsMaxのような3DCGソフトは手描きパースの画材のデジタル代用品として使用されてきました。現在ではソフト側が年々バージョンアップを重ねた結果、物理的に正しいレンダリングによるフォトリアルなCGパースが一般的になりました。
しかし動画となると一気に敷居が高くなります。高画素なピクセル数のCGパースはレンダリング時間が1時間をこえることも珍しくありません。それを1秒間に30枚分もレンダリングしなければならない動画はなかなか一般的になりませんでした。
ところが初期の頃3Dムービーとは雲泥の差でクオリティーが劣っていた3Dゲームの画面が、最近では3Dムービーに匹敵するぐらいのハイクオリティーになってきました。3Dゲームの画面は1秒間に60枚もレンダリングしているにも関わらずです。
ただし、そのためにはRTX対応Geforceビデオカートを導入したハイスペックなゲーミングマシンが必要になります。また一部のマニアしか所有していないようなPCですが、これらの技術がより一般的になればゲームエンジンを使った動画制作、アプリ制作がより身近なものになります。
その取り組みは既にゲームエンジン「Unity」と「Unreal Engine」を使って行われています。特にAutodesk社のソフトとの相性がいいUnreal Engineは、今後建築・インテリア分野での活用が期待されています。静止画が中心だった用語「CGパース」に対し、動画、PCアプリ、Webアプリのような高付加価値のもの全体を最近「建築ビジュアライゼーション」と呼ぶようになりました。そんな建築ビジュアライゼーションを学ばれたい方に、「建築ビジュアライゼーション[3E]35回セット」をお勧めしています。
|資料ダウンロード |学校説明の予約 |LINEから質問|
|
|問合せ:|
|
|
|
スクールの特徴
|授業料の一覧
|就職バックアップ
|交通アクセス
||問合せ:|
|
Houdini・Maya講座
|3dsMax講座
|LightWave講座
|Rhinoceros講座
||