Game開発スクール
ゲーム開発エンジン講座のご案内
[使用OS:Windows11]
オモドックの「ゲーム開発エンジン講座」では14歳以上の初心者を対象に、UnityとUnreal Engineという2大ゲーム開発エンジンの使い方をお教えしています。
すでにBlenderや3dsMaxなど3DCGソフトを使って、ゲームキャラクターや背景を作れる人を対象にした講座です。
*まだ3DCGソフトを学ばれてない方はBlenderページの「Blender+Unity35回セットコース」、3dsMaxページの「3dsMax+UnrealEngine35回セット」の受講をお勧めします。
すでにBlenderや3dsMaxなど3DCGソフトを使って、ゲームキャラクターや背景を作れる人を対象にした講座です。
*まだ3DCGソフトを学ばれてない方はBlenderページの「Blender+Unity35回セットコース」、3dsMaxページの「3dsMax+UnrealEngine35回セット」の受講をお勧めします。
【目次】
1. UnityとVisualScriptingの基礎を学ぶ「Unity VS10回講座」
2. Unreal Engineとブループリントを学ぶ「Unreal Engine BP10回講座」
《3DCG
ソフトまたはRebitなどBIMソフトの経験者向け》
1. UnityとVisualScriptingの基礎を学ぶ「Unity VS10回講座」
2. Unreal Engineとブループリントを学ぶ「Unreal Engine BP10回講座」
Unity VS10回講座(1回2h、計20h) |
|
受講費用 |
82,000円(入学金+教材費含む) |
受講期間 |
標準:週2回で1ヶ月強(最短:週8回で1週間強、最長:週1回で2ヶ月強) |
基本操作 |
PC基本操作無料レッスン付き |
目指す職種 |
建築VRアプリ制作、 BIM/CIM応用開発、メタバース制作 |
講座の内容 |
3Dゲームと建築VR制作10回(ゲーム制作3回、建築VR制作7回) |
講座の対象者 Blenderや他の3DCGソフトで3D制作ができる人向けです。また従来のC#言語によるプログラミングではなく、アイコンを組み合わせるノード編集によるゲーム開発、建築VRア プリ制作をしたい人向けです。このとき使う技術がUnityの「VS=ビジュアルスクリプティング」です。制作に必要な3Dデータは学校から支給されます。 講座の概要 当スクールのBlender[A]25回講座で作成した最終制作物を FBXファイルにエキスポートし、Unityにインポートして制作作業に入ります。最初に簡単な3Dゲーム制作を通して「ビジュアルスクリプティングとは何か」 「スクリプトグラフ」「ステートグラフ」の基礎を学びます。次に一戸建てモデルハウスの建築VR制作を通して「ウォークスルー機能」「外観の色模様変更機 能」「内観の壁紙色変更機能」「国土交通省PLATEAUを応用した背景制作」「ユーザインターフェース制作」「Windowsアプリ書き出し」など、建築VR制作に必須の機能を学び ます。「レンダーパイプライン(レンダリングソフト)」は「Unreal Engine」にも負けないフォトリアルな「HDRP」を使用します。 |
Unreal Engine BP10回講座(1回2h、計20h) |
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受講費用 |
82,000円(入学金+教材費含む) |
受講期間 |
標準:週2回で1ヶ月強(最短:週8回で1週間強、最長:週1回で2ヶ月強) |
基本操作 |
PC基本操作無料レッスン付き |
目指す職種 |
建築VRアプリ制作、 BIM/CIM応用開発、メタバース制作 |
講座の内容 |
3Dゲームと建築VR制作10回(ゲーム制作3回、建築VR制作7回) |
セッ
トの対象者 3dsMaxや他の3DCGソフトで3D制作ができる人向けです。また従来のC++言語によるプログラミングではなく、アイコンを組み合わせるノード編集によるゲーム開発、建築VRア プリ制作をしたい人向けです。このとき使う技術がUnreal Engineの「BP=ブループリント」です。制作に必要な3Dデータは学校から支給されます。 セッ トの概要 当スクールの3dsMax[A]25回講座で作成した最終制作物をUnreal Engine5.3(以後UE5と略)のDatasmithプラグインでエキスポートし、UE5にインポートして制作作業に入ります。UE5は元々ゲーム開発エンジンなので、最初に簡単な3Dゲーム制作を通して「UE5ゲームエンジンの基礎」とビジュアルプログラミング「ブループリントの基礎」を学びます。次に3dsMaxで制作した一戸建てと使い、「パノラマVR制作」「ウォークスルー機能」「外観の色変更機能」「内観の色・床変更機能」「国土交通省PLATEAUを使った背景制作」「ユーザインターフェース制作」「Windowsアプリ書き出し」など、建築ビジュアライゼーションに必要な機能全般を学びます。UE5で登場した「Lumen」リアルタイムグローバルイルミネーション機能を生かしたフォトリアルな建築アプリを制作します。 |
就活情報1:ゲーム開発から映像・建築分野までこなる
UnityもUnreal Engineももともとゲームアプリ制作用に作られたソフトで、主にプログラマー向けの開発ソフトでした。しかしノードと呼ばれる四角いアイコンを並べて繋げるだけのビジュアルプログラミング(UnityのVS=ビジュアルスクリプティング、Unreal EngineのBP=ブループリント)が主流となり、現在では3DCGデザイナーが一人でゲームデザインからアプリ制作を行えるようになりました。またグラフィックプロセッサ=GPUの性能向上により、ゲーム画面の品質が極端に向上し、ゲーム以外の映像制作者や建築CGパース製作者からも注目を浴びるようになりました。このように現在最も活躍が期待される未来指向の分野が「ゲーム開発エンジン」です。就活情報2:UnityとUnreal Engineの違い
NVIDIA社のゲーム用RTXグラフィックカード向上した性能の恩恵をもっと受けるのがUnrea Engineバージョン5で登場した「Lumen」という機能です。これは3DCGソフトが何十分もかけてやっと1枚レンダリングするフォトリアルな画像を、PCのフレームレートである1秒間に60枚のスピードでレンダリングできてしまうほどの高性能です。よって今後、ゲーム以外の映像・建築CGパースなどの他分野でより注目を浴びていくのがUnrea Engineです。逆にUnityはフォトリアルな3Dゲームだけでなく、デフォルメの3Dゲームや2Dのパズルゲーム制作などでも使用されているので、今後もゲーム分野を中心に普及していくと思われます。映像の綺麗さだけで比較すると、最新版のUnityが1つ前のバージョン4のUnreal Engineと同じぐらいですが、Unityはユーザが多く、より手軽に学べるというメリットもあります。
就活情報3:建築ビジュアライゼーションとは何か
建築パースの歴史は、旧来の手書きパースの時代から、3dsMaxのような3DCGソフトを使うCGパースの時代になりました。しかしこれらは静止画像とムービーでしかありません。ユーザーが自分好みの建築物に積極的に変更できる機能などを持たせたアプリこそが、次世代の「建築ビジュアライゼーション」です。このアプリを開発する時「Unity」や「Unreal Engine」といった「ゲーム開発エンジン」が大いに役立ちます。また株価の上昇で話題の「NVIDIA社」のRTX対応GeforceカードのようなGPUカードの普及がブームを支えています。
特にAutodesk社3dsMaxとの相性がいいUnreal Engineは、今後建築・インテリア分野での活用が期待されています。そんな建築ビジュアライゼーションを学ばれたい方には、上記Unreal Engine BP10回講座」と「3dsMax+UnrealEngine35回セット」がお勧めです。
特にAutodesk社3dsMaxとの相性がいいUnreal Engineは、今後建築・インテリア分野での活用が期待されています。そんな建築ビジュアライゼーションを学ばれたい方には、上記Unreal Engine BP10回講座」と「3dsMax+UnrealEngine35回セット」がお勧めです。
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