Rubyスクール
Ruby基礎+Ruby on Rails
[使用OS:Windows10]
完全通学制のオモドックRubyスクールでは、マニュアル本による独学や通信教育では不安という人のために、インストラクターがマンツーマン制でRuby言語の基礎や代表的なMVCフレームワークの「Ruby on Rails」をお教えしています。教室はJR山手線新大久保駅徒歩1分、通学は月曜-土曜、完全自由予約制です。中高生からシニアまで学べます。ご希望の講座・割引セットコースを下記よりお選びください。
- 【目次】
- 初心者向けRuby on Rilas25回講座:
とりあえずRuby言語と「Ruby on Rails」の基礎を学んでみたい方向け。 - Ruby-ECサイト制作35回セット:
「Ruby on Rails」の応用編として「ショッピングサイト制作」まで学びたい方向け。
《対象:言語

初心者向けRuby on Rilas25回講座(1回2時間、計50時間) |
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受講費用
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178,000円(入学金+教材費含む) |
受講期間 |
標準:週2回で3ヶ月(最短:週8回で3週間、最長:週1回で6ヶ月) |
受講対象 |
14歳以上の中高生からシニアまで。書籍やYoutubeを見ても分からない人。 |
目指す職種 |
Rubyプログラマー、SEプログラマ、Webプログラマ |
講座の内容 |
Perl7回、JavaScript3回、Ruby基礎+Ruby on Rails15回 |
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![]() 1つ目の予習言語Perlでは「手続き型の基礎用語(関数・変数・引き数・戻り値)」「Webアプリ開発のアルゴリズム」を学び、次に2つ目の予習言語JavaScriptでは「オブジェクト指向型の基礎用語(オブジェクト・メソッド・インスタンス・コンストラクタ)」を学んでから本番言語「Ruby」に進みます。「Ruby基礎」では最初に「文法(リファレンス)練習」を行ってからRubyのみで「名簿Webアプリ」を作りながら「Webアプリ開発」の基礎を学びます。さらに代表的なMVCフレームワーク「Ruby on Rails」へと続けて学びます。「Ruby on Rails」では「Rails簡易名簿」「Railsブロク掲示板」「Railsブログ画像掲示板」の3つのWebアプリを制作しながら、Rubyプログラマーとしての総合力・応用力を身につけます。また卒業と同時に下記セット内の「延長用:Ruby-ECサイト制作10回講座」を追加受講することも可能です。 |

Ruby-ECサイト制作35回セット(1回2時間、計70時間) |
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受講費用
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238,000円(正価より4千円割引) |
受講期間 |
標準:週2回で4ヶ月(最短:週8回で1ヶ月、最長:週1回で9ヶ月) |
受講対象 |
14歳以上の中高生からシニアまで。書籍やYoutubeを見ても分からない人。 |
目指す職種 |
Rubyプログラマー、SEプログラマ、Webプログラマ |
このセットに含まれる各講座 |
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│上記講座と同じ内容 | |
│カード決済機能付き書籍のECサイト制作10回 | |
35回セットコースの概要 |
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![]() プログラミング初心者向けに「①初心者向けRuby on Rilas25回講座」でRuby言語とRuby on Railsの基礎を学んだ後に、「②ECサイト制作10回講座」でショッピングサイト制作の基礎を学び、実務で使えるECサイト制作技術を学ぶための割引セットコースです。 |
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![]() 「②ECサイト制作10回講座」では「黒魔術」と言われる「solidus」ECサイトモジュールは使用しません。「solidus」は便利なモジュールですが、ショッピングサイト制作の基礎がない人が使用しても初期ECサイトをカスタマイズできません。そこで「①初心者向けRuby on Rilas25回講座」で作成した「Rails簡易名簿」「Railsブログ画像掲示板」を元に、フルスクラッチの書籍のショッピングサイトを制作します。しかしここで作成する、商品情報の「Product」、注文情報の「Order」、ユーザ認証の「User」の3モデル名と「backend」「frontend」などのコントローラー名は、後から「solidus」のカスタマイズに役立つよう「solidus」と共通の名前にしてあります。最終的には「リレーショナルデータベース」による「注文管理データベース」まで作り、本格的なECサイト(買い物サイト)づくりを学んでいきます。 |
関連情報1:Rubyとは…
Wikipediaによると「Ruby(ルビー)は、まつもとゆきひろ(通称 Matz)により開発されたオブジェクト指向スクリプト言語であり、スクリプト言語が用いられてきた領域でのオブジェクト指向プログラミングを実現する。また日本で開発されたプログラミング言語としては初めて国際電気標準会議で国際規格に認証された事例となった[4]。」とのことだ。
また「Ruby は1993年2月24日に生まれ、1995年12月にfj上で発表された。名称の Ruby は、プログラミング言語 Perl が6月の誕生石である Pearl(真珠)と同じ発音をすることから、まつもとの同僚の誕生石(7月)のルビーを取って名付けられた。競合言語として Perl の他に Python があり、『Matz(まつもと) が Python に満足していれば Ruby は生まれなかったであろう』と公式のリファレンスの用語集で言及されている。」と続いている。
つまりRubyはPerlやPythonと同じ汎用スクリプト言語の一種だ。同レベルの言語にPHPがあるが、WebサーバApacheの拡張機能として組み込まれ、Web以外の分野では使えない専用言語であるため、汎用スクリプト言語ではない。しかしRubyを一躍有名にしたのもPHPなどと同じWebサーバ機能である「MVCフレームワーク」の「Ruby on Rails」だ。Rubyと言えば「Ruby on Rails」と言われるぐらいその2つの関係は密接だ。例えばRubyの求人票を検索すれば、Rubyと「Ruby on Rails」をセットの技術として募集している求人票がほとんだ。
しかし本来RubyはPHPのようなWebサーバ専用言語ではなく、自由に幅広く使える汎用スクリプト言語だ。ここではまずRuby本来の自由なプログラミングを学んでから、制約の多い「Ruby on Rails」を学んでいこうと思う。(教材より抜粋)
関連情報2:Ruby on Railsとは...
フレームワークという英単語の意味は枠組みだ。ソフトウェアの世界では、アプリケーション開発をする際によく使われる機能をまとめて提供し、アプリケーション開発の土台として使用する雛型ソフトウェアのことだ。開発にフレームワークを利用すると、汎用プログラムはフレームワークに任せ、自分が独自に必要とする部分だけのプログラミングに集中でき、作業効率が上がると言われている。
Webの世界では、ここで学ぶ「Ruby on Rails」がMVCフレームワークの先駆けだ。「MVC」とは「Model View Controller」の略で、MVCアーキテクチャとも呼ばれる。M(モデル)はデータベースとの連携、V(ビュー)はHPの作成、C(コントローラー)は全体のコントローラーで、この3つの連携でWebサイトを作成する仕組みだ。PHP用のCakePHP、Symfonyといったフレームワークも「Ruby on Rails」の影響を受けた「MVCフレームワーク」の仲間だ。
フレームワークによく似た言葉にライブラリがある。ライブラリはあくまでもバラバラの部品プログラムだ。部品の組み立て方は、プログラマー自身が自分で考えなければならない。しかしフレームワークは部品プログラムが統一された「全体の仕組み」になっているので、一種の雛形プログラムといえる。しかしフレームワークを使いこなすには、まずその雛形の理屈をしならければならない。MとVとCはそれぞれが独立した別ファイルのオブジェクトで、3つを連携する形になる。ここでは、
「Rails verion; 5.2.2またはそれ以降」、
「Ruby version: 2.4.5 (x64-mingw32)またはそれ以降」、
を使って早速練習していこうと思う。(教材より抜粋)
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