3dsMaxやBlenderなどの3DCGソフトを使った建築・インテリアのCGパース制作とは、主に静止画に対して言われる言葉です。しかし絵の具というアナログ画材から3DCGソフトというデジタル画材に置き換わったことで、静止画のCGパースだけでなく、CGパース動画や建築パノラマVRアプリなども作りやすくなりました。最近ではこのようなCGパース静止画・動画表現、建築VR・ARアプリ表現などを含めた全体を「建築ビジュアライゼーション」と言うようになりました。オモドック・スクールでは初心者から学べる複数の「建築ビジュアライゼーション」対象講座を用意しています。
料金 | 178,000円(入学金含む、正規料金からの1万円割引価格) |
時間数 | 25回50時間(1回2時間x25回分) |
通学例 | 週1回で6カ月 週2回で3カ月 週4回で1.5カ月 週8回で3週間強 |
対象 | 14歳以上の中高生からシニアまで。書籍やYoutubeを見ても分からない人。 |
職種 | 3DCGデザイナー、3dsMaxデザイナー、建築CGパース制作、インテリアパース制作を目指したい人向け。 |
講座内容 | この講座では最初に「簡単な3DCGイラスト制作」でMaxの基本操作を学び、「建物の外観パース制作」「室内のインテリアパース制作」「室外のエクステリアパース制作」などを学びます。このときライトやマテリアルは、古くなった標準機能ではなく、新レンダラー「Arnold」に特化した新しい技術を学びます。主に静止画パース制作に必要なモデリング技術+レンダリング技術を身につけます。教材終了後に建物の外観CGパース作品を作ります。 |
料金 | 82,000円(入学金含む、正規料金からの1万円割引価格) |
時間数 | 10回20時間(1回2時間x10回分) |
通学例 | 週1回で2ヶ月強 週2回で1ヶ月強 週4回で2週間強 週8回で1週間強 |
対象 | 3DCGモデリングができる人が対象。Unreal Engine 5.3+ブループリントによる建築アプリ制作を学びたい人向け講座です。 |
職種 | 3Dゲーム制作、建築アプリ制作、 BIM/CIM応用開発、メタバース制作 |
講座内容 | この講座では簡易3Dゲーム制作3回を通してゲーム開発エンジンの基礎編を学び、さらに応用編として建築アプリ制作7回を学んでもらいます。またUnreal Engine 5.3(以降UE5と略す)のブループリントの根幹機能としてファーストパーソンのウォークスルー機能、衝突感知、トリガー通知、外壁のタイル変換、室内の壁色変換、床変換などの建築アプリとして必要な機能を学びます。 当スクールの3dsMax[A]25回講座を受講した人は自分のデータを使用し、受講していない人は学校から提供されたデータをDatasmithプラグイン機能でエキスポートし、UE5にインポートするところから制作作業に入ります。最初の簡単な3Dゲーム制作では「ゲーム開発エンジンとは何か」「ブループリントとは何か」を学びます(下記Snow Tree Body Hitting画像参照)。その後、一戸建てモデルハウスの「ウォークスルー機能」を作成し、「外観の色模様変更機 能」「壁紙と床の色変更機能」「ユーザインターフェース制作」機能を追加します。またエクステリアとして「国土交通省PLATEAU」を活用し、最終的に「Windowsアプリに書き出し」て完成させます。このときUE5から登場したフォトリアルな「Lumen」機能も学びます。下記建物画像が制作物の表紙画面です。 |
ダウンロードはこちら(Windows版)
ダウンロード(Win版─1.21GB)*PCによってはカクカクします。
料金 | 238,000円(入学金含む、正規料金からの4千円割引価格) |
時間数 | 35回70時間(1回2時間x35回分) |
通学例 | 週1回で9カ月 週2回で4カ月 週4回で2カ月 週8回で1カ月 |
対象 | 3dsMaxによる建物、インテリア、エクステリアのCGパース制作を学び、さらにノンコードで建築アプリを制作したい方向け。特にパース未経験からパースデザイナーの就職を目指したい方は、実績面で経験者より不利な立場になりますので、そこを補う技術として建築アプリ制作、メタバース空間アプリ制作を学んでもらっています。 |
職種 | 建築アプリ制作、 BIM/CIM応用開発、パノラマVR・メタバース制作 |
セット内容 | ①3dsMax[A]25回講座 上記「3dsMax[A]25回講座」と同じ |
②UE5+ブループリント10回講座 上記「UE5+ブループリント10回」と同じ |
料金 | 178,000円(入学金含む、正規料金からの1万円割引価格) |
時間数 | 25回50時間(1回2時間x25回分) |
通学例 | 週1回で6カ月 週2回で3カ月 週4回で1.5カ月 週8回で3週間強 |
対象 | 14歳以上の中高生からシニアまで。書籍やYoutubeを見ても分からない人。 |
職種 | 各種3DCGデザイナー、VR・AR・MR技術者、CGパース制作を目指したい人。 |
講座内容 | 最初に「簡単なCGイラスト制作」を通して「3DCGの基礎」、「Blenderの基礎」、「ポリゴン制作の基礎」を学びます。次に尺モジュールによる建物の平面図を制作し、続けて背景美術および建築インテリアCG制作に役立つ「建物制作」「インテリア制作」を通して「ポリゴン技術の実践」技術を身につけます。また「Davinci Resolve」無償動画編集ソフトを使った約40秒の建築ウォークスルーアニメも制作します。そして最後に背景美術および建築・インテリアCGの静止画像オリジナル作品を作ります。 |
料金 | 82,000円(入学金含む、正規料金からの1万円割引価格) |
時間数 | 10回20時間(1回2時間x10回分) |
通学例 | 週1回で2ヶ月強 週2回で1ヶ月強 週4回で2週間強 週8回で1週間強 |
対象 | 3DCGによるモデリングは学ばずに、既存の3Dデータを使ってUnityの「ビジュアルスクリプティング」のみを短期間で学びたい人向けです。 |
職種 | 3Dゲーム制作、建築VRアプリ制作、 BIM/CIM応用開発、メタバース制作 |
講座内容 | この講座では簡易3Dゲーム制作3回、建築VR制作7回の計10回で、Unityの「ビジュアルスクリプティング」の根幹機能の「ScriptGraph、StateGraph、Collider、Trigger」などを学びます。 当スクールのBlender[A]25回講座を受講した人は自分のデータ、受講していない人は学校から渡されたデータをBlenderで開き、FBXファイルにエキスポートしてUnityにインポートするところから制作作業に入ります。ここでは最初に簡単な3Dゲーム制作を通して「ゲーム開発エンジンとは何か」「ビジュアルスクリプティング(スクリプトグラフ・ステートグラフ)とは何か」を学びます(下記Snow Tree Body Hittin画像参照)。その後、一戸建てモデルハウスの「ウォークスルー機能」「外観の色模様変更機能」「壁紙と床の色変更機能」「国土交通省PLATEAU応用」「ユーザインターフェース制作」機能を作成し、最後に「Windowsアプリに書き出し」で完成させます。後半ではフォトリアルな「HDRP」レンダーパイプライン(レンダリングソフト)も学びます。下記動画内の後半でアプリの完成品を見れます。さらにダウンロードも可能です。 |
「簡易3Dゲーム課題アプリ」の完成品ダウンロード(Mac版81.4MB/Win版72.3MB)
「建築ビジュアライゼーション課題アプリ」の完成品ダウンロード(Win版/593MB)
料金 | 238,000円(入学金含む、正規料金からの4千円割引価格) |
時間数 | 35回70時間(1回2時間x35回分) |
通学例 | 週1回で9カ月 週2回で4カ月 週4回で2カ月 週8回で1カ月 |
対象 | BlenderとUnityによる建築分野への応用を学び、VRアプリを作りたい人向け。C#言語を使わないノンコードによる「ビジュアルスクリプティング」ノード編集機能の登場で、プログラミング未経験者でも簡単にアプリ制作ができるようになりました。14歳からシニアまで受講可能です。書籍やYoutubeを見ても分からない人向けです。 |
職種 | 建築VRアプリ制作、 BIM/CIM応用開発、建 築CGパース、メタバース制作 |
セット内容 | ①Blender[A]25回講座 上記「Blender[A]25回講座」と同じ |
②ビジュアルスクリプティング10回講座 上記「ビジュアルスクリプティング10回講座」と同じ |
入学時期 | 随時(申し込み日の翌日予約も可) |
通学方式 | 新宿新大久保校への通学制授業、首都圏以外の方はSkypeリモート受講が可能 |
授業方式 | 通学またはSkypeリモート受講による家庭教師型マンツーマン制の対面授業 |
受講曜日 | 月曜から土曜(日祝休校) |
週間予約 | 最低週1回以上~週8回まで。自由選択制。 |
予約方式 | PCやスマホより開始時間直前まで予約キャンセルできる「完全自由予約制」 |
1時限目 | 10:00~12:00 |
2時限目 | 13:00~15:00 |
3時限目 | 15:30~17:30 |
4時限目 | 18:30~20:30 |